iPhoneの救世主!Wi-Fiホットスポット
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仕事でノートPCを広げる時には、たしかに便利なのでしょうが、実際は、利用にあたっての登録が必要だったり、その利用料が月額のサービス料として加算されたり、セキュリティの問題などもあり、個人的には利用していません。
むしろ、それよりも外からメールを取ったりするときは、モバイル通信カードを挿したり、携帯に接続するなどの手段をとっています。
それゆえ、「公衆無線LANスポットなんて、本当に必要なの?」と思ってきましたが、これが実は、すこし、状況が変ってきたようです。
その変化の目玉は、例のiPhone
といっても、まだ、日本では携帯キャリアが対応していませんので、これは主に、ヨーロッパでのお話になります。
今年の6月に、全米が期待を込めて見守る中、アップル社からiPhoneが発売されました。
このiPhone自体は、従来の電話機能やipodの映像音楽の再生機能に加え、ダイヤルキーなど物理的なボタンをすべて排して、すべての操作をタッチパネルのみで行なうユーザーインタフェースを備えています。
これからの携帯で最も重要なのは、このユーザーインタフェースによって得られる快適な操作感なのだそうで、例えば、地図情報などを呼び出した際に、地図のスクロールや拡大・縮小などが、シームレスに行なえることが「重要となってくるわけです。
すでに、日本の携帯でも、こうしたユーザーインタフェースを重視した端末も発売されていますが、従来のiPodの洗練された操作性を踏襲して、全面タッチパネルを搭載したiPhoneは、やはり、別格の存在だと言えます。
さて、このiPhoneですが、今のところ、使用出来るのはアメリカ国内だけです。
これは、アメリカの電話会社 AT&T社と携帯電話機の加入契約をして、電話機をアクティベイト(登録)しない限り、電話機としても、iPodとしても使用出来ないという縛りがあるからです。
このAT&T社に相当する存在の電話会社が、このたび、ドイツとイギリスで決まりました。
iPhone独占販売権は、ドイツではT-Mobile社が、イギリスではスペインの電気通信大手Telefonicaの子会社である02社が、それぞれ手に入れました。
ところが、現在、欧州では、高速インターネット接続を提供する第3世代(3G)の携帯電話網の整備が進められており、これに対応していないiPhoneは、欧州のユーザーからそっぽを向かれるという懸念があるそうです。
この問題をクリアするために、白羽の矢が立てられたのが、最初に書きました、Wi-Fiホットスポットへの無料アクセスです。
Wi-Fiでは、3Gよりもさらに高速なブロードバンドインターネット接続が提供されるそうで、ホットスポットの数は、イギリスでは7500カ所、ドイツでは8600カ所、全世界では、20000ヵ所あるそうです。
ちなみに、通話が出来ないiPhoneこと、「iPod touch」にも、このWi-Fiネットワーク接続機能は備わっているので、ホットスポットにおいては、限りなく、iPhoneに近い使い方が出来るかもしれません。
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